今年も会えた 485系日光と183系足利藤まつり その２

5月8日の午後です。
上りの「足利藤まつり号」を撮ろうと、白岡～新白岡の陸橋へ。10人くらいの人が集まっていました。
まずは練習もかねて、「スペーシアきぬがわ6号」。

ちょっと曇ってしまいましたが、スペーシアの白い車体は日が当たるととんでしまうので、かえって良かったかもしれません。
続いてやってきたのが、「足利藤まつり2号」です。下りの1号の折り返しとなります。OM101編成なので、上野方には特急エンブレムがあります。

50分ほど経ってからやってくるのが、「足利藤まつり4号」。こちらは3号の折り返しです。
OM103編成なので、こちらもエンブレム付きです。

これで目的は達成したのですが、日の長いこの季節でないと撮れない貨物列車も狙ってみました。

EH500の後ろは牛乳というか生乳を運ぶ貨車ですね。
福島や宮城に運ぶのでしょうか。。。

これで帰ってもよかったのですが、この日は天気が良くてまだ撮れそうだったので、485系の「日光8号」を待つことにしました。

すでに水の張られている水田。列車の左側の森は、小さな神社の森です。あの神社の様子は、40年くらい前と変わりませんね。
かなり日が傾いてきましたが、その中を485系がやってきました。

夕日が車体にあたって、ちょうどきれいでした。
これでこの日の撮影を終了しました。最後まで残っていたメンバーは、私も入れて4人でした。