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2011/03/25

家族をつないだ公衆電話

大きな災害をもたらしている地震のあった夜、たくさんの人が家族や友人と連絡をとった公衆電話です。私も母と無事を確認しあいました。

Img_2011032503

あるスーパーの店内にあります。あの日は、たくさんの人が並んで何度も何度もダイヤルボタンを押していました。その時は気がつきませんでしたが、天井に少しばかり被害もあったようです。
今夜は振り返る人もいません。こうして見ると、よく撤去もされず残っていたものだと思います。そのおかげで、私も、ほっと安心できたわけですが。

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コメント

こんばんは。
世の中の片隅に追いやられていた彼らのような機械に、
もっと適切で安全な場所を用意すべきですよね。
私の親戚は、震災による停電の数日間、
薪ストーブに助けられたそうです。
被災地では、手動ポンプで給油したり、
手動遠心分離機で海水の入った灯油を再利用しているし。
便利という価値観も、TPOで大きく変わると実感できました。
何処かにしまって行方不明のテレフォンカード探して、
財布に忍ばせておかなければいけませんね。

こんにちは。こうして見るとなんで残っていたわからないような電話です。あの日をのぞいて、利用している人も見たことなかったですね。
携帯も便利だけれど、何か一つに頼ってしまってはだめなのだなと思います。オール電化も銀行口座も。

ところでumiさんのblog「のんた●ンマ」にコメントが書き込めません(こちらがPCが悪いのかもしれませんが)。

カイロを被災地に送るということでは、次の「RQ市民災害救援センター」が受け入れています。
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/reliefe_01
と、これを書き込みたかったですが、このコメント欄で伝わるといいのですが。

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