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2010/06/13

ロトチェンコとステパーノワ、ロシア構成主義を見る

東京都庭園美術館で開催されている「ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし」を見てきました。
ロシア構成主義とはなにか? を私は述べることはできませんが、20世紀初頭からロシア革命をへてスターリニズムが確立する1930年代までのロシア(ソビエト連邦)では、その後のソ連時代には想像できないような新しい芸術が生まれていました。

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会場となっている東京都庭園美術館は、旧朝香宮邸として昭和初頭に立てられた建物で、美術館そのものにも魅力がありますね。
展示は、ロトチェンコとそのパートナーであるステパーノワの絵画やポスター、写真、その他170点で構成されていて、見ごたえがありました。その後の時代に続くポップアートやグラフィックデザインの直接の祖先かもしれません。第2次世界大戦中に日本で刊行された雑誌「FRONT」などは、完全に影響されていると思います。
欲を言えば、スターリズムなど政治との関係にも触れるか、せめて年表にロシア革命やスターリンによる大粛清、大祖国戦争(第2次世界大戦)などを併記して欲しかったですね。ロシア構成主義や二人の作品は、単純に「芸術」という視点からだけで評価できない部分もあると思うので。

館内の撮影は禁止なので写真はありません。次の日曜日(6月20日)までの開催なので、ご覧になる方はお早めにどうぞ。
展示の内容のせいか、恵比寿や白金に近いというロケーションのせいか、デザイナー、アーティスト風の若い人が多かったですね。最近のメジャーな展覧会というと中高年中心のことが多いので、新鮮でした。

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ところで、東京都庭園美術館には、名前のとおり、美しく、落ち着いた雰囲気の庭園があります。館内撮影不可なので、庭園の写真を載せます。すぐ横に首都高が通っているとはとても思えないですね。

Img_2010061307

おまけは、目黒駅から歩いている最中に見かけた車。すごいリムジンです。何人くらい乗れるんでしょうか??? 縦列駐車は、かなり難度が高そうですね。

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