無料ブログはココログ

おすすめの本

お願い

  • 当ブログではコメントおよびトラックバックは、承認制をとっております。不快な念をお持ちになる方もいらっしゃると思いますが、記事内容に関係のないスパムコメントやトラックバックが多いためですので、ご了承をお願いします。なお、明らかに記事内容と関連がないと判断したコメント、トラックバックは削除いたします。

« 大宮駅でEF641020の石炭列車に出会う | トップページ | 5月の身近な花々 »

2009/05/30

東横線渋谷駅の車止め

先日、京王線新宿駅の車止めを観察しましたが、打ち合わせ帰りに東急東横線渋谷駅の車止めを見てみました。同じようなものかなと思っていたところ、ぜんぜん違いました。
P2009053102
こちらはレールの先端がコンクリートで固められた中に突っ込んでいて、車止めそのものは見えません。たぶん京王と同じような油圧式のものが隠れているのでしょうが、意外でした。まさかコンクリートで固めてあるだけではないと思うのですが。
横から見るとこんな感じ。
P2009053103
ホームの端にチョークで書かれている模様(?)は、何のためのものなんでしょうね。
このホームには私の乗ってきた9000系の急行が止まっています。渋谷駅では乗客が降車側ホームに全員降りたのを確認してから、いったん降車側ドアを閉めて乗車側ドアを開けているようでした。京王新宿駅では到着と同時に両側のドアを開けてお客さんを降ろしますが、こうした流儀にも違いがあるのですね。(朝夕の違いや混雑の様子によって変えているのかもしれませんが。)
P2009053101
個人的には、車内通り抜けもできる京王線のほうが大胆というか「超」合理的に思えます。

« 大宮駅でEF641020の石炭列車に出会う | トップページ | 5月の身近な花々 »

趣味」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

私鉄」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東横線渋谷駅の車止め:

« 大宮駅でEF641020の石炭列車に出会う | トップページ | 5月の身近な花々 »

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30