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2009/02/15

久喜で青の東急と出会う

月に1度、父の通院のお手伝いをしています。久喜市の病院なのですが、ご多聞にもれず薬をもらうまでに結構な時間がかかります。そこで本日はカメラを持ち出して、待ち時間を利用して東武伊勢崎線和戸~久喜間に行ってみました。
この区間は田んぼのなかを線路が一直線に伸びていて、関東平野らしいところです。
まずやってきたのは、8000系の区間準急でした。
P2009021411
未更新の東武顔の8000系は伊勢崎線ではもう見られなくなってしまったらしいですね。更新された車両も廃車になっているので、こちらもだんだんと貴重な存在になってきました。
続いてやってきたのは東急の8500系。こちらもだんだんと影が薄くなっています。なんとなく旧世代を感じる車両が続けてやってきてなじめます。
P2009021412
いろいろやってきますが、下りの区間準急に2連が3本つながった6両編成の10030系が来ました。6連でパンタが6個というのはいまどき珍しいですね。昭和40年ごろの電車を思い起こさせます。
P2009021413
そろそろ薬もできた頃と思い車に乗り込み薬局に向かおうとすると、久喜方面に青い帯を巻いた電車が走っていくのが見えました。すぐに戻ってくるはずということで、待ってみることにしました。
青い帯の東急8500系は昨年の夏に「伊豆の夏号」として運転されていた車両だと思いますが、冬になっても姿を変えずに走っていたのですね。暑いくらいの日だったので、待つ気になりました。
そのまえに8000系が下っていきます。
P2009021415
そして、上りの急行中央林間行きがやってきました。シャッターを押した瞬間はうまく撮れたのでは、と思いましたが、あとで見たら前面に影が落ちてしまいました。う~ん、太陽が移動して影の位置が変わっていたんですね。
残念
P2009021414


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