日産名車コレクションを遅ればせに買ってみる
分冊百科というのでしょうか、毎月購入するとテーマにそった何かがだんだんと集まってくるという本(?)があります。だいたい第1回は特別定価で割引となっていますが、10月1日に発売された日産名車コレクションもそうでした。
第1回はフェアレディ2000で特別価格は690円、店頭に積まれているのを見て、ふらふらっと購入してしまいました。小学生の頃、東京モーターショーの日産ブースでいちばんカッコが良かった車です。まだ晴海でやっていた時代ですね。
カタログには1600ccバージョンと一緒に載っていたような。関係ありませんが、あの頃は車名に排気量が表示されていることが多かった記憶があります。
コルト1100とか1000Fとか。スバル360、フロンテ360、ホンダN360などなど。カローラもカローラ1100と言っていました。コロナ1350なんていうのもありましたな。いまはヴィッツ1000とか、フィット1300とか言わないですね。
ミニカー自体の出来はどうでしょうか。ケースに入っているので問題ないと思いますが、触ったらサイドミラーなどはすぐに取れてしまいそうです。
分冊百科というのは創刊号がいちばん売れるのでしょうが、最終巻は何分の一くらいになってしまうのでしょう。私も2号が1090円、3号以降は1790円となるとちょっと購入は考えてしまいます。
HPを見たら、定期購読の場合は送料無料ということですが、2号分まとめて届くようです。情報誌ではないので速報性や季節性はいらないということで、経費削減を狙っているのでしょうが結構、大胆な策だなと思います。途中解約されたときのコストも考えているのかもしれませんね。
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