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2008/02/12

ぽかぽか陽気のなかで東武電車を撮る その2

さて、お昼に東武日光線を撮影したにもかかわらず東武的車両(?)を撮れなかったので、用事を済ませた11日の午後の3時過ぎに、今度は伊勢崎線の和戸~久喜間に行きました。このあたりは冬枯れの田んぼが広がる関東平野らしいところです。
待つこと5分ほどで早速やってきました10050系です。
Imgp20080211123
8000系ほどの親しみはないのですが、いまでは東武を代表する電車ですね。続けてやってくるりょうもう号を待っていると久喜方向から急行がやってきます。よく見たらかわいらしいイラストで装飾されたTOQ-BOXの8500系の8534Fでした。そして反対側からはほとんどかぶりそうなタイミングでりょうもう号が疾走してきました。
Imgp2008021117 Imgp2008021118
少し場所を移動して上りの急行を待っていると、今度は東京メトロの08系が来ました。ちょっと場違いな印象も受けますが夕日にアルミの車体が映えます。行き先表示のLEDが切れてしまい、いまいちの写真です。
Imgp20080211119
同じ場所でしばらく待つと今度は上りのりょうもう号がやってきました。設備などはスペーシアに比べて豪華ではありませんが、スタイルはこちらのほうが親しみが持てる気がします。6両編成なので、同じアングルでも最後部まで架線柱に邪魔されずに入ります。
Imgp20080211122

Imgp20080211121
この付近はお昼に行った幸手付近も同じですが、何もない平野に定規で線を引いたように線路が伸びている区間です。踏切が開くのと同時に後追いで狙ってみました。遠くに見えるのは和戸駅のホームです。

ぽかぽか陽気もさすがに冷たい風を感じるようになって、撤収しようと田んぼの端を歩いていると東武を代表する8000系の区間準急がやってきました。
静かな平野を悠々と走り去る姿を見ていると、いかにも関東の大私鉄の風格がひしひしと感じられますね。
Imgp2008021116

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