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2007/09/06

中越沖地震のごみを川崎へ、と大師線の1000系

先日の新聞各紙に「中越沖地震:被災地のごみ、川崎へ輸送し処理 無償で市とJR貨物」という内容の記事が載っていました。
8月のお盆の暑い日に京浜急行の大師線を訪問しましたが、終点の小島新田駅の目と鼻の先にある川崎貨物駅に見慣れないコンテナが止まっていました。キレイクンというキャラクターが側面に描かれています。
川崎市所有のごみを運搬するためのコンテナでしたが、今回、使用されているのもこれなのでしょうか。撮影しているときは気がつきませんでしたが、2種類あるのですね。
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川崎貨物駅には神奈川臨海鉄道塩浜機関区がありますが、真夏の日を浴びてディーゼル機関車が1両止まっていました。昔のDD13を彷彿とさせるスタイルといい塗装といい、いかにも専用線の機関車らしい感じです。手前に置かれているTR41系の台車は廃車になったタンク車のものでしょう。
Imgp2007090603
帰りは小島新田駅から京急で川崎に向いました。この日はなぜか1000系ばかり走っているようで、久しぶりにおでこの丸っこい顔を堪能しました。
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途中の鈴木町でいったん降りて、やってきた1000系をホームの端から撮影。高圧線と共有されている無骨な架線柱が、いかにも臨海工業地帯という感じです。
その後、川崎駅から横浜に向いましたが本線のホームからは、大師線の1000系がすれ違う姿が小さく見えました。
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