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2007/08/18

福島往復の間のスナップいろいろ その1

福島交通飯坂線を訪問した折、黒磯、郡山、福島駅などで久しぶりに見かけた車両を撮りました。スナップという感じでいくつか紹介させていただきます。(往復しながら撮影しているので、時間の前後関係と行程は一致していませんがご了承ください。)
黒磯駅は交直切替駅ということで直流と交流の車両を同時に見られる貴重な場所ですが、直流機関車をまとめて見ることができました。
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手前からEF66、EF65×2、EF210の4重連(?)です。実際にこんな感じで走ってきたら驚くでしょうね。電車のほうは107系ですが、両毛線から黒磯まで1日に1本だけ直通する列車です。昔は東北線も両毛線も115系だったので違和感がありませんでしたが、白い車体は異彩を放っています。交流側にも機関車がたくさん止まっていましたが、このときはほとんどがEH500でED75は2両しかいませんでした。そのうちの1両(1039号機)を撮影できました。
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郡山では本当はあかべぇの455系を見たかったのですがすでに定期運用からははずされているということで、かわりといってはなんですが、719系のあかべぇを見ることができました。さらに動いているED75116にも出会いました。交流電気機関車はD型のためかこじんまりして見えるのがかわいい感じで魅力的です。
そうしているうちに水郡線の新鋭キハE130系も見ることができました。こちらは現代的なデザインで、カラーリングも斬新です。
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郡山駅の磐越東線側のホームに移ると、8月18、19、25、26日運転の奥久慈風っこ号が来ていました。去年も一関あたりで見た記憶があります。郡山機関区の転車台も残っていました。
反対側ホームには東北線の仙台空港乗り入れ用に投入された新鋭E721系も止まっていました。こちらは初めて見る車両です。すその絞りがずいぶん目立つような気がします。ED75が引く客車列車ばかりが走っていた東北線にこんな車両が走るなんて...、時代は変化しています。
福島と郡山の残りは、その2に続きます。

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