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2007/06/17

上野の聚楽で食事をとる

上野駅はその昔から東京の北の玄関として機能してきましたが、新幹線の開通以来改装が進み昔の面影はだいぶ薄れてきました。まわりの雰囲気もずいぶん変わりましたが、1ヵ所あまり変わらない風景があります。それが不忍口(上野山下と言ったほうが感じが出るかも)のレストラン聚楽台です。
学生時代の友人と上野界隈でのお手軽テツの後、打ち上げを兼ねて訪問しました。
その前に、相変わらず立派な上野駅正面口を振り返ります。駅前には、井沢八郎のあゝ上野駅の歌碑があるんですね。
(いまでは、井沢八郎は工藤夕貴の父親としてのほうが有名ですね)
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というわけで山手線他のガードをくぐって、お店に向かいます。昔は、2階のレストランの下にチケット屋さんや土産物店、アジアン雑貨のお店、古本屋さんなどもありましたが、いまは閉店してしまいすっかりさびしくなってしまいました。3階にあったビヤレストラン(バイキングが安かった)も閉店していたので、がっかりです。
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入ってみるとまさに豊臣秀吉の聚楽第を思い起こすような豪奢な造りです(といって、聚楽第を見たことがあるわけではありませんが)。入れ込みの座敷にはきらびやかな欄干と太い柱、窓の外には山手線や京浜東北線が通り過ぎる。至福のときが約束されたような空間です。
料理のほうは和洋中華なんでもこい、という昔のデパートの大食堂のようなメニューで老若男女出身地不問です。もらったチラシによると一人2000円でお寿司までついた宴会コースもあるようです。
アサヒ工場直送生ビール、レモンサワー、電気ブランなどをしこたま飲んで気がつけば、はや夜も更けてあたりも静かになっていました。
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お店のなかに噴水があったり、レジの前の大きな下足箱など40年くらい前にはどこでもよく見かけたような、でもやはり少しキッチュな空間です。
1923年の関東大震災後の復興計画のなかで開発されたのがはじまりの西郷銅像下の空間ですが、さまざま理由から近い将来には消えていく運命のようです。それまでの間、こんな雰囲気のままお店が続いてくれたらいいなと思いますが、考えてみればいままで残っていたこと自体が奇跡なのかもしれません。

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