無料ブログはココログ

おすすめの本

お願い

  • 当ブログではコメントおよびトラックバックは、承認制をとっております。不快な念をお持ちになる方もいらっしゃると思いますが、記事内容に関係のないスパムコメントやトラックバックが多いためですので、ご了承をお願いします。なお、明らかに記事内容と関連がないと判断したコメント、トラックバックは削除いたします。

« ホームライナー古河3号に乗る | トップページ | いちばんおなじみだった化粧品店 »

2007/05/27

館林駅にたたずむつり掛け車

少々古い話題で恐縮ですが、5月の連休中に東武伊勢崎線館林駅を通った際、東武で最後まで残ったつり掛けの5050系車両が3編成ほど留置されているのを見ました。
今年の2月まで宇都宮線で活躍していましたが、寄る年波には勝てず引退となった車両です。
Img2007052601 Img2007052602 Img2007052605
構内には3本残っていましたが、5151F、5153F、5161Fの3編成のようです。
遠目で見た感じでは、宇都宮線などで運用されていた頃とほとんど変わりがないようです。このあたりの車両は私が仕事で宇都宮を訪れたときによく見かけたり、時には乗ったこともあるので懐かしい感じがします。
このあと佐野線に乗車しましたが、途中の北館林荷扱所には同じ5050系が2本並んで止まっていたところを見ると、徐々に解体作業は進んでいるようでした。
ところで佐野駅から両毛線で小山に向かい、その後東北線で帰ったのですが、小山駅構内でシートの被った不思議な車両を見つけました。いくつかの情報を総合すると、元東武のモニ1470型のようです。
こちらも当然、つり掛け車両ですね。その昔、単行で伊勢崎線を走っている姿を時折、見たことがあります。
どこかに保管しようとしてJR貨物が購入したものということですが、今後はどうなっていくのでしょう。大宮の鉄道博物館あたりで保存できたらよいのですが...
Img2007052604

« ホームライナー古河3号に乗る | トップページ | いちばんおなじみだった化粧品店 »

趣味」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 館林駅にたたずむつり掛け車:

« ホームライナー古河3号に乗る | トップページ | いちばんおなじみだった化粧品店 »

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30