広辞典ってどんなカタチ?
前回の記事で広辞典を取り上げましたが、実物の写真をお見せしたいと思います。サイズは新書判を一回り小さくしたようなものです。
表紙の下のほうに、こんな形で文字が入り記念品として配られたようです。まもなく成人の日ですが、いまはどんなものが記念品として用意されているのでしょう?
本文の構成は次の写真のような感じです。見出し語の下には漢字、言葉の意味、英語のつづりやペン字見本が載っています。最近でこそワープロが当たり前になりましたが、昔はペン字はずいぶん重視されていました。
前回は「あ」から始まる最初のページの見出し語を紹介しましたが、次のページには合気道やアイスショーが写真入りで紹介されていました。合気道はともかく、アイスショーは当時、あまり一般的ではなかったかもしれません。日本で初めてのアイスショーは1978年にスタートしたプリンスアイスワールドということなので、30年前には珍しいものだったようです。
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