純甘栗酥
会社で大連に出張していた人からいただいたお菓子です。純甘栗酥と書いてあったので栗のお菓子ということはわかりましたが、食べてみるとしっとりとした食感でした。
酥というのは、小麦粉に砂糖などを加えたお菓子のことらしいので、栗のクッキーということだったのですね。
純甘という名前のわりには、あまり甘くなく上品な味でした。
酥という字はなじみがなく、最初はなんと読むのかもわかりませんでしたが(スーと読むらしいです)、沖縄ではお菓子の名前などにずいぶん使われているようです。日本では使われない漢字かと思っていましたが、不勉強でした。
あらためて沖縄文化の独自性と中国との近さを感じてしまい、また沖縄に行きたくなりました。おみやげのお菓子ひとつでも、いろいろ新しい発見があるものです。
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