オトボケ
馬場下町にあるキッチンオトボケといえば、その世界ではかなりの有名店らしい。安くて量が多くて、味が濃いという学生街の食堂の三大原則を堅持しているということです。最近、地下鉄早稲田駅界隈を歩いていて、昔とあまり変わらぬ店の姿に少々、驚きと郷愁を感じてしまいました。
カツカレーが650円とか、500円でコロッケ定食やチキンカツ定食が食べられるなど、いまでも相変わらず安いようです。昔は、単品以外の盛り合わせAとかBというようなメニューがあったような気がしますが、思い違いかもしれません。
午後も3時を過ぎていましたが、昼食をきちんととっていなかったので立ち寄ってみようかと思いました。でも、ものすごくカロリーが高くて胃にもたれそうな予感がしたので、写真を撮るだけでやり過ごしました。
学生街で食事をするには気力も体力も充実させておく必要があるようです。
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コメント
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オトボケ、懐かしいですね。ただここには1年のころ何回か言っただけであとは行ったことがありません。そばの長岡屋が多かったですね。確か400円も出すとカツどんが食べられた。機会があったら寄って食べてみたいものです。
投稿: KR | 2006/10/27 22:46
こんにちは。長岡屋さんは懐かしいです。まだあるんじゃないでしょうか。「朝潮屋」とかいう寒いジョークも思い出されます。私たちは、長岡→朝潮→高砂親方という変遷をリアルタイムで体験してきたわけですね。
冷やしたぬきそばを初めて食べたのが、長岡屋さんだった記憶があります。
投稿: 鉄と馬 | 2006/10/30 00:04