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2006/10/16

天高く、馬肥ゆる秋競馬

府中の競馬場に世界最大のターフビジョンができたというので、秋華賞の日に訪問してみました。東京競馬場は、メイショウサムソンのダービー以来です。京王線の府中競馬正門前駅から向かいましたが、駅を降りたところからすでに改装されていたので驚きました。
駅のすぐ左の黄金の馬は以前からあったのかどうか記憶がまったくありません。ちょっと場違いな感じもするし、センスもう~んという感じですが、金の馬を買えるくらい儲けてくださいというJRAの好意かもしれません。通路をゆっくりと歩いていくとすっかり小綺麗になったエントランス切符売場も新しい博物館かホールのようです。
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やはりきれいなパドックの横を通ってコースに出てみると、確かに大きい。画面が分割されているだけでなく、着順掲示板も見やすくなっています。確→確定写→写真など表示も変わっていました。
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メインレースに向けてウォーミングアップと資金上乗せを兼ねて10Rを購入。ターフビジョンの前で待ち構えてみました。
大きな画面になって先頭付近のアップと馬群全体が同時に映されるので、レースの動きが以前よりわかりやすくなった印象です。残り200メートル付近にある小さなほうのターフビジョンも改装されて見やすくなっていました。
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このレースに続いて東京メインの府中牝馬Sはカメラを持たず観戦。外からディアデラさんとサンレイさんが合わせ馬のように巨大ターフビジョンの前にやってきたときにはもらった! と思いましたが...
秋華賞は勝ち馬はわかっていた(?)のに、遠征が厳しい関東馬を軽視してあえなく撃沈。ライジングさんはアメリカ遠征をこなしていたことをすっかり忘れていました。近くの椅子にへなへなと座り込み、この20分に満たない時間のなかで私の身と財布に起きたことを何度も反芻してしまいました...
世界一のターフビジョンは秋の夕暮れの光に包まれていました。
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最終レースを待たずに競馬場をあとにしましたが、どんなものか好奇心にかられて今月から売り出されている応援馬券を1枚購入。正門脇のアミューズメントパークを思わす門をJRAのコンパニオンに見送られながら帰りました。
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コメント

黄金の馬の像は初耳です。私も府中に行きたいですが、いつになることやら。。なんとか天皇賞がラストチャンスかも??

マスターさん、こんにちは、この時期の府中は気持ちがよいので、ぜひ行ってみてください。ターフビジョンは一見の価値があると思います。
黄金の馬は「アハルテケ」という名前が記されていましたが、中央アジアに住む名馬の名前なんですね。

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