東西線の5000系
2日続けて東京メトロ東西線の5000系に出会ったので、ちょっと報告します。
高田馬場から乗車したのですが、朝8時45分発の妙典行が10、11日と2日続けて5000系でした。10日は59編成、11日はアルミ車の90編成でした。95Sという運用のようです。偶然なのか、それとも5000系が入ることの多い運用なのかはわかりません...
今年いっぱいで引退が予定されている5000系ですが、JR(というよりは国鉄)の103系などに通じる一時代を画した通勤型電車の典型的なスタイルです。とくに最近珍しくなった側面の二段窓は懐かしい感じがします。冷房のない時代は、上段窓を全開してトンネル内を走っていましたが、ごぉーごぉーという走行音で車内放送はもちろん、となりの人との会話もできませんでした。すべては記憶のなかにしか残っていませんが。
次の機会は、ぜひ地上区間の快速電車で乗ってみたいものです。
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コメント
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5000系の音、ということであれば、界磁チョッパ改造前は、独自のCPの「ウィーン」、という音が印象的でした。逆に改造後は、ブレーキ弁操作時の「プシュ」という大きな音が聞こえると、すぐ5000系だとわかりました。
Primera
投稿: Primera | 2006/10/13 04:33
Primeraさん、こんばんは。いつもありがとうございます。5000系は確かに独自の音でした。次に乗るときはブレーキ弁の「プシュ」という音に気をつけてみます。
ちなみに先週末の夕方、三鷹行に乗ったところ、また59編成でした。運用は? と確認すると95Sです。やはりよく入るのかもしれませんね。
投稿: 鉄と馬 | 2006/10/15 22:37