さようなら、花屋の番猫くん
会社のそばにある花屋さんの番猫くんを以前、紹介しました。頭の良さそうな、片目の周りだけ黒くなっているかわいい猫でした。
ところが今日の昼間、彼が亡くなっていたということを知りました。
4月28日に近くの道路で車にはねられてしまい、ビルとビルの間にぐったりとして倒れていたそうです。そして手術をしてもとても助からないと言われ、お医者さんに1本だけ注射を打ってもらい、そのまま息をひきとったそうです。
花屋さんの前に、彼はもういません。
被写体として意識して撮影した人(猫)が亡くなってしまうというのは、私にとって初めての経験です。救いといえば花屋さんの猫だったので、ご主人の手の中でたくさんの美しい花に包まれて旅立つことができたことでしょうか。
以前の記事とは違うアングルの写真があったので載せてみます。グレ君という名前だったことを、今日初めて知りました。
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