撤去が進む横浜駅の東急跨線橋跡
みなとみらい線が開業して2年余りたちました。ということは東急東横線の横浜~桜木町間が廃止されてからも同じだけたったということになります。JRと京急を乗り越えていた跨線橋も先月トラスが撤去され、だんだんと面影がなくなってきました。この部分の工事は5月末くらいまで続くようです。
ただ昭和初期に作られた堂々としたコンクリートの橋脚は未だ健在で、もうしばらくは存在を主張しそうです。写真を撮るために立った東海道線上りホーム上戸塚方にもがっちりとした橋脚がそびえています。
東横線の駅部分だったところも含めた高架橋の撤去と整備には約3年かかるということなので、この橋脚ももうしばらくは見られそうです。来年の3月に工事が完成したときには北と南、さらに広い南北連絡通路もできるということなので、いまよりもぐっと使いやすい駅になりますね。
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