釣り掛け。。。祭り
仕事で宇都宮に行きました。私の本業から見ると宇都宮は200~300坪以上の大型書店が市街地にも郊外にも数多くある「書店激戦地」です。東京から同じような距離にある高崎や前橋、水戸などの都市とは大きく違うところです。この春にも大型店が2店開店しましたが、そのうちひとつは約1000坪の広さですから東京でもベストテンに入る規模です。書店の需要がこれだけあるということは、栃木県の方々はそれだけたくさんの本を購入するということなのでしょう。本が売れなくなったと言われますが、便利な場所に購入しやい本屋さんがあれば、まだまだ望みはあると確信しました。
その移動中に東武宇都宮線に乗りました。ここはいまや数少なくなった釣り掛け車が走る路線ですが、野田線に乗って以来久しぶりに独特のモータ音に接することができました。
すいている車内に座って目をつぶると、少年時代の思い出がよみがえってくるようです。。。(大げさ)
宇都宮駅に到着するとホームの両側に釣り掛け車が並んでいて「今日は釣り掛け祭りか...」と思わずわけのわからないことをつぶやいてしまいました。
写真はクハ5157で、左側に少しだけ写っているのは5160Fです。
« スパーキングレディーカップへ | トップページ | 田舎の花畑 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 田浦駅近くの米軍専用線廃線跡(2012.01.22)
- 「未来をつくるBOOK」を紹介します(2011.11.25)
- 【新刊】エクストラ・レッスンを作りました(2011.02.02)
- 「ちえの木の実」は、いまクリスマスブックフェアです(2010.12.19)
- 飛田穂州の「熱球三十年」を読む(2010.07.21)
「鉄道」カテゴリの記事
- ひさしぶりの投稿(2020.07.31)
- ホリデー快速富士山3号を撮る(2013.09.08)
- 新宿駅でムーンライトえちご(2013.08.10)
- 東武スカイツリートレインを撮影(2012.11.18)
- だんだん消えていくんでしょうね、EF64と211系(2012.11.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント