機関車がいっぱい 新鶴見機関区
横須賀線の新川崎駅で降りて跨線橋から新鶴見機関区に佇む電気機関車を観賞。いますねぇ~、うじゃうじゃと。こんなにたくさんいっぺんに見るのは久しぶりです。やはり機関車はいいですね。跨線橋の金網と手すりの隙間からデジカメのレンズを突っ込んで、不自然な姿勢での撮影です。
子どもの頃に住んでいた所の関係で、機関区というと大宮や田端のほうが記憶に残っています。それに新鶴見はいまでこそ新川崎駅のすぐ脇ですが、昔は南武線の鹿島田から歩いて行くしかなかったので、子どもにはちょっと遠かった。でも操車場もあったので、貨物のメッカという感じでしたね。この日も3歳くらいの子どもがお母さんに連れられて機関車を見ていましたが、このあたりを見ながら鉄道好きが刷り込まれると筋金入りになりそうです。
反対側を望むと、DE10の廃車体(?)とラッセル車が... 機関庫の建物と構内踏切がのんびりとした感じで30年位前の風景が思い出されます。線路がゆったり敷いてあるのがいい感じです。この日は打ち合せの移動中を利用しての途中下車でしたが、静かな興奮を感じました。
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