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2005/04/17

京浜急行の踏切と青電

05041604春の陽気に誘われて、京急蒲田の踏切を訪問しました。羽田線と第一京浜国道が交差するこの踏切は「こんなところに踏切があっていいの?」選手権という大会(?)があったら、まずベスト4くらいは固い踏切でしょう。当然のことながら、現在立体交差工事中です。工事終了までは、まだ10年近くかかるということなので、この風景も当分は見られるわけですが、工事が進むにつれて昔の面影がなくなっていくだろうと思い、行ってきました。
05041605しかし、羽田空港行きの快特や特急が頻繁に行き来する様子を見るにつけ、これはやはり早く踏切をなくさないといけませんな、という印象です。自動車も少なく、各停だけが蒲田と羽田の間を折り返していた大昔とは時代が違います。
帰り道に青物横丁で、青い600系と出会いました。コンパクトデジカメで通過列車を撮影するのはなかなかタイミングが難しいのですが、なんとか枠に収まりました。なかなか似合うじゃない、というのが感想です。

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
えっと、揚げ足になってしまうので言いづらいのですが、下の写真は1000形ではなく、600形ではないかと。
600形にも青く塗られ、ロングシート化された編成がありますので。

ケンチャナヨ さん、こんにちは。ご指摘のとおり、写真は600系のロングシート化された車両です。いろいろなブログでも紹介されているのに、うっかりしました。本文は後ほど修正しておきます。
ご指摘ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

当方、鉄道には詳しくありませんが、その昔祖父は京急の急行にはねられ(なぜか軽症)、自分は踏切の音を子守歌に聞くのを好んだという京浜蒲田ジモーリオです。
箱根駅伝の風物詩、都電と見まごう穴守線踏切だけでなく、工事中のせいか京浜蒲田はツッコミどころ満載の駅なのだ…

れすりさん、こんばんは。踏切の音を子守歌って、いいですねぇ。いまと違って、踏切の鐘の音も電子音ではなくて、本当の(鉄でできた)鐘の音でしたね。鳴り終わりのときはぴたっと終わらず、カラン、コン、カン...と余韻がありました。私は5歳くらいのときに、兄に連れられて羽田まで電車に乗っています。ふる~い電車に乗って、羽田を飛び立つ飛行機をはるかに眺めた記憶がかすかにあります。
実は踏切で出会っていたかもしれませんね!

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