ラグビー大学選手権決勝
1月9日のラグビー大学選手権決勝を観戦に行きました。古い友だちに誘われて行ったのですが、本当に久しぶりで。
なにしろ1988年に早稲田が日本選手権で優勝し、日本一になった時の大学選手権決勝を見て以来ですから。メンバーも、よく憶えていませんが1年生で堀越選手や今泉選手(最近、元宝塚の涼風真世と結婚した、ちょっとうらやましい)がいたと思います。ラグビーがサッカーの何倍も人気があった時代です...
昔とはルールもずいぶん変わり、あまりキックを使わないので見ている分には面白くなっていました。芝生も青々として環境も良くなりましたね。逆に早稲田の小さな選手がゴール前で見せる悲壮感漂うタックルとか渾身のサインプレー、何度も繰り返し組まれるスクラムから湯気が上がっていくシーンなど、当時は新聞などで賞賛されたことが見られなくなったようです。
それだけ技術も体力も向上したということなのでしょう。
清宮監督のインタビューもすばらしく感動しました。
しばらく席を立たずにいたら有名な「荒ぶる」まで聞けて、得した気分でした。
そういえば清宮監督も1988年の日本一メンバーでしたな。
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